HOME > 二級建築士試験 > 法規一問一答 > 二級建築士試験 法規一問一答建築物の自重もしくは積載荷重、積雪荷重、風圧、土圧、もしくは水圧又は地震その他の振動もしくは衝撃を支える壁や筋かいは「構造耐力上主要な部分」である。(0005-2801) 2018年5月16日 正しい。 建築基準法施行令1条3号より、構造耐力上主要な部分とは、基礎、基礎ぐい、壁、柱、小屋組み、土台、斜材(筋かい、方づえ、火打ち材等)、床版、屋根版または、横架材(はり、桁等)で、建築物の自重もしくは積載荷重、積雪荷重、風圧、土圧もしくは水圧又は地震その他の振動もしくは衝撃を支えるものをいう。 ※参考建築基準法施行令1条3号 Post Share Pocket Hatena LINE URLコピー -二級建築士試験, 法規一問一答